2015/09/30
『フェルト製 将棋駒つくり その2』 のつづきでございます☆
私の仕事は、ミシン刺繍データ作成の仕事もしています。
ミシン刺繍の文字フォント製作の仕事をしていた関係で将棋駒の書体にとても興味を持ち、
将棋の世界について、色々と勉強していて、ようやくフェルト製の将棋駒を製作致しました。
将棋駒は、裏表に文字の有る駒、無い駒が有ります。
今回、表の文字と裏の文字を別々で作り、
サテンステッチで合体させて製作致しました。
初作品となる将棋駒は、完成度は低いと思いますが、
私にとっては記念の将棋駒となりました^^
将棋駒は、今日の午前中には完成していましたが、
午後から、ミシン刺繍教室のレッスンが行われたので、
ブログ更新が、少し遅くなってしまいました☆
完成写真を幾つか撮りましたのでご紹介致します。
見本となる 一字駒と並べてみました。
漢字書体に、できるだけ忠実に再現し、
今回、フェルト製の駒用に縮小して製作 致しました。
表の将棋駒♪
裏の将棋駒♪
将棋駒サイズも升目に入る多きさなので、遊ぶ事も可能です^^
私にとって、第一作目の フェルト製将棋駒の完成です[#IMAGE|S16#]
今回、初めて、フェルト製の将棋駒を製作しましたが、
初めは戸惑う事も多く、試行錯誤しながらも完成致しました。
今度は、茶色い色のフェルトで作ってみようとか・・・
一度作ると、アレコレと気付きが有って、楽しい製作となりました。
(〃▽〃)
また、明日から予定がイッパイですが、
時間を見つけて、色々な事に挑戦出来たらと思います。
◆ 雅号 『 悦珍(えっちん) 』 の由来 ◆
雅号は、びりー先生から付けて頂きました。
初め、頂いた時は、とてもびっくりしましたが・・・
『悦びは珍しきことへの挑戦という意味』で付けて頂きました^^
※頓珍漢&あんぽんちんの珍では無いらしいです
ありがとうございます。[#IMAGE|S40#]
大切に使いたいと思います!!!!
多くのブログの中から、見に来て下さり ありがとうございます。
雅号 『 悦珍(えっちん) 』
コメントの一覧
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私がテレビ局でアルバイトをしていた頃の話。
中国語教室の取材に行った時のことです。
女性の先生で、確か名前は「王(ワン)」先生だったと思います。
生徒はお婆ちゃんたちと、小学生くらいの子供たち。
王先生はこんな話をしていました。
日本に来て間もない頃、友達に
「王ちゃんはアンポンタンね」と言われたそうです。
アンポンタン。アンパンマンみたいな響きで可愛いな。
とても嬉しくて帰宅して辞書で調べたそうです。
そうしたらアンポンタン=馬鹿と書いてあったそうです。
褒められたんじゃなかったんだ。
何でアンポンタンという可愛い響きなのに
馬鹿という意味なんだろうと思ったとのことでした。
王先生は若者受けする下ネタに走るような
テレビのお笑い芸人とは違って、老若男女に受ける
トークが上手くて、私は感心して聞き入っていました。
私は王先生のアンポンタンの話がとても気に入ったので
びりたんもまりもんたんも
頓珍漢&アンポンタンの響きが可愛いなーと、
「たん」なわけです。
美莉丹(。-`ω-)(・´ω・`*)毬悶丹
↑
「悦珍」はこいつらが勝手に命名したようなので
私は無実です。
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びりー先生さま
王先生のステキなお話しありがとうございます。
音の響きとか、リズムって大切ですね^^
びりたん、まりもんたんの「たん」の意味も
ちゃんと意味も有ったのですね~♪
(*^-^*)♪
びりーさま
美莉丹(。-`ω-)(・´ω・`*)毬悶丹さん達にお伝え下さい。
『悦珍というステキな雅号をありがとうございました。大切にします。』と・・・
名前に恥じない作品が作れる様に日々精進したいと思います^^