2011/01/31
こんな刺繍が欲しいなと頂いた画像が、ドロー系のデザインで無い場合、
色が薄かったり、アウトラインがぼやけていたり・・・
刺繍データーの下絵には、ちょっと難しいな~と思った時に 明暗をはっきりさせるのに使うのが
『トーンカーブの機能』です(*^^)v
例えば、こんな感じのコーヒーのデザイン刺繍が作りたいと思った時・・・
CorelDRAWにインポートすると・・・画像が薄くて、アウトラインをなぞるのも一苦労します。
そんな時 ☆ 『トーンカーブ』 の 出番です☆
『効果』→『調整』→『トーンカーブ』を順にクリックします♪
トーンカーブのグラフの部分??? を移動させ『プレビュー』をクリックすると
明暗を調整する事が出来るので、トレースしやすくなります(*^^)v
アウトラインをトレースして、横にスライドしてみました[#IMAGE|S37#]
トーンカーブの使い方を覚えておくと、意外と便利でなんすよ~☆
トレースしたデザインを Wilcom のDecoStudio にインポートし 『変換』 をクリック♪
色を赤に変更したら・・・レッドワーク 刺繍データーの完成です(*^^)v
こういう線画の刺繍はデコスタジオのお得意の機能です[#IMAGE|S4#]
ブログに載せる写真が、暗かった時、ほんの少し、トーンカーブを使うと
少し明るくなったりするので、写真の編集に たま~に使います(^^ゞ
今日も一日元気に過ごしましょうヽ(^。^)ノ♪
happy2525mama
コメントの一覧
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凄い機能がいっぱいあるのですね
それを使いこなしているhappy2525mamaさんも凄いです
私なんかパソコンも携帯も全然使いこなせていません(;´д`)トホホ
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mikanpalu さま
コーレルドローはデザインソフトで、刺繍とは関係なくても、デザインソフトだけでも販売している商品なんです。
デコスタジオは ドロー系のソフトで作ったデザインを、
刺繍データーに変換出来る様になって、とても便利なソフトです(^^♪
私はパソコンは使えるけど、携帯は全く機能を使いこなしていません。
ザワザワしている所とかでは使えないし、とっても苦手です(^^ゞ
家族の中で一番携帯代が安いです
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こんばんは。
またまた知らない機能が・・・今まで、データどころか、手描きで描いた下書きで刺繍データ作っていたので、見えなければ目測で!みたいないい加減な事をしてました。ほんとに何でもありですね。
ところでコーレルドローに写真編集できるソフトも付いてますね、ぜんぜん使えませんけど。
まずはデザインの方をがんばります。
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森田さま
私も初め、見えない画像は目測でした(笑) 一緒です♪
色々触っている内に発見して以来 『トーンカーブ』 は一押し機能で よく使っています(*^^)v
Corel PHOTO-PAINT は、私もブログの写真のぼかしを入れたり・・・・
傾きを調整したりしています。
『あっ!!』 「イメージの傾き調整」 っていう機能もよく使います。 今度のブログネタゲット(笑)