2010/03/14
着物の舞台衣装の本を眺めていて、なんだか懐かしくなって
製作ノートを引っ張り出して見ていました。
2007年製作と書かれていました。
ノートを見ると、男物の反物は用尺が短くて、
反物の幅いっぱいで作ったのを思い出しました。
最近は刺繍の勉強ばかりで和裁から遠ざかっていますが、
もう数年、刺繍の勉強をしたら、希望の刺繍に近づく事が出来るかな~[#IMAGE|S39#]
まだまだ道のりは長い気がするけど、今は、結果を直ぐに求めるのでは無く、
辿り着くまでの道のりを楽しんでいるのかも知れない。
和裁を習っていた10年位前に和裁の先生から頂いた舞台衣装の本、大切な宝物です。
けっこう、分厚くて、時々思い出しては眺めて、
こんな着物に刺繍が出来たらと、また妄想に浸ったりの繰り返しです。
中をチラッと、お見せしますね[#IMAGE|S58#]
民謡踊りの浴衣の衣装
陣羽織 ・ 黒子の衣装 こういう特殊な衣装は、残念ながら作った事はありません(^^ゞ
かつぎです。 こちらも作った事はありませんが、
繰越を前身頃に付けて仕立てるという事は、なぜか覚えています(^^ゞ
民謡踊りなどの同じ衣装を10枚位つづけて縫った時は、流石に飽きてきた想い出が有ります。
一番好きな仕立ては、単の着物や浴衣が好きです。
また、チャンスが有れば、作ってみたいと思した(^.^)♪
今は、色々知りたい事がいっぱいで、楽しみながら子供達と同じで、成長できたらと思っています。
見に来て下さってありがとうございます[#IMAGE|S40#]
今日、日曜日は予定がぎっしりなので、刺繍はお休み。
また、明日から頑張ります
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