2011/01/12
今日は 『曲線のアウトライン化』 です♪
◆ 下絵の表示の仕方 ◆
まずは、画像保存から♪
『高校生の描いたイラスト』を使います♪
気に入った画像を①『右クリック』→ ②『名前を付けて画像を保存』この時、JPEG画像で保存します。
CorelDRAW にインポートします♪
『ファイル』→『インポート』→『先程保存した画像を選択』→『インポート』
今日はこの魚の骨のイラスト部分を使います♪
インポートした画像を好みの大きさまで拡大します。
大きくした画像を動かない様にする為に 『右クリック』→『オブジェクトのロック』をクリック♪
『フリーハンドツールでトレース』→ 塗りつぶしを無しにします。
整形ツールで数箇所選択して、要らないポイントを一度に削除(Delete)出来ます。
ここから本番♪
今描いたイラストを全て選択して『アレンジ』 → 『輪郭をオブジェクトに変換』をクリック♪
(色を変えて見ました) こんな感じになります♪
後は好みで、『整形ツール』を使って 線の強弱を変化させます。
判りやすい様に、色を変えて見ました♪
『輪郭をオブジェクトに変換』すると縁取りの無いオブジェクトになるので、それぞれのパーツに縁取り線を好みで選択します。
下絵の画像ロック解除すると下絵を削除出来る様になります。『下絵削除』
オブジェクトのパーツを確認するには・・・『オブジェクトマネージャー』をよく使います。
『ウィンドウ』→『ドッキングウィンドウ』→『オブジェクトマネージャー』をクリックすると出てきます♪
これは覚えておいた方が良いです(*^^)v
『前回』言っていた 元の波型パスが残っているので、削除(Delete)します。
この点線のラインがそうです。
オブジェクトマネージャーで確認しながら、それぞれのパーツの波型パスを削除しました。
ここまで使える様になると、応用で色々楽しめます (*^^)v
以前にも『輪郭をオブジェクトに変換』 に触れているので、少しでも参考になれば幸いです。
次回は、『輪郭をオブジェクトに変換』 を使った他の方法もレポートしたいと思います♪
Eー刺繍工房 happy2525mama
◆ 追加 ◆
デコスタジオのオートパンチで刺繍データーにして見ました♪
黒のランニングステッチを削除
コメントの一覧
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こんばんは、1時間ほど練習してました。
質問お願いします。
1.フリーハンドで描く際、直角の部分はあらかじめカクッと曲げておくんですか?角の部分がうまくだせません。
2.それから波型パスがいなくなってます。オブジェクトマネージャーにもいません。どこで間違えたんでしょうか?
3.それからmamaさんが説明してくれているこのコーレルの画面はどうやってブログ画面に出すんですか?
刺繍の画面もそうですが・・・ちなみにうちのパソコンは、刺繍ソフトが入った分は、インターネットに繋がっていません。
その他の操作はだいぶ分かりました、ありがとうございます。刺繍のと似てますね。
ひきつづきよろしくお願い致します。
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森田様
おはようございます。
① 角の出し方は、『選択ノード』四角いポイントを右クリックで 『尖化』 を選択すると出来ます。
② 『輪郭をオブジェクトに変換』 すると、波型パスが出てくる様になります。もう一度やってみて下さい。
③ ハードコピーの仕方ですね♪ 以前紹介した時のアドレスを載せておきます。
「ハードコピー」または、「画面コピー」で検索すると、もう少し詳しく知る事が出来ます(*^^)v
http://shisyu.exblog.jp/13174791/
一時間も頑張ったのですね♪ 凄い。 私もなるべく判りやすく書いているつもりですが、
判らない事有りましたら、また質問して下さい。(^^♪
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僕もCorelDRAW使うので良い勉強になります。
このような講座定期的におねがいします。
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北河内先輩
おはようございます(^^♪
コーレルユーザー仲間が居るのは心強いです。
もし、もっと良い方法が有れば教えて下さい。
独学なので、何処まで上手く表現できるか判りませんが、少しずつレポートします♪
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happy2525mamaさん
ごぶさたしております、ブログへのコメントは初めてですが sew coではときどき。。。
いつもブログを読んで勉強させていただいてます
今回の Corel Draw の使い方 とてもありがたいです
私のノート型パソコンなぜか Corel Draw x3がインストールされてました
今まで宝のもちぐされで活用してなかったのです
2525mamaさんはいつもブログ刺繍データ作成にこのソフトを活用されてるので
いつかこのソフトの使い方のについて書いてもらえないかなと思ってました
これからもCorel Drawの刺繍データ作り活用法の記事お願いします
今日の記事はプリントして勉強します。。
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abuさま
コメントありがとうございます。とても嬉しいです。
Sew Co のコミニティサイトで大変にお世話になりましたm(__)m
abuさんから教えて頂いた海外の刺繍サイトや外字登録等 大変に勉強になっていました(^^♪
コーレルドローは、使い方を覚えると、刺繍デザインの下絵として十分使えるので、是非マスターして下さい♪
私も今まで、勉強してきた 『まとめ』 みたいな気持ちでレポートしたいと思います。
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まったくチンプンカンプン
私も良く目にするドロー系って何?って思っています
結局何ですか?
私は少しだけイラストレーターをやります
殆ど旦那がやっていますが、刺繍プロはイラストレーターがあれば出来ると聞いていますがそうですか?
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mikanpalu さま
結局は・・・イラストレーターもコーレルドローも 『お絵かきソフト』です (^.^) ♪
イラストレーターは主にマックユーザーさんが使っていたもので、初めはイラストレーターはデザイナーさんが使っていました。
後発ですがWindows系のドローソフトがコーレルドローです。
なので、コーレルドローは右クリック機能が充実していて、私は使いやすい、お絵かきソフトだと思っています。
イラストレーターは触った事が無いのでよく判りませんが・・・
刺繍プロはイラストレーターがあれば出来るというのは間違いかも知れません(^_^;)
私は、刺しゅうプロのデザインセンターでイラストレーターのAIデーターを変換しようとしましたが出来ませんでした。
『デコスタジオ』 はコーレルドローのソフトが付いていますし、AIのデーターも刺繍に変換できます。