2009/09/13
TTF形式のフォントを入れてみる実験、TTF形式のフォントを入れてみる実験パート2
に引き続いてTTF形式のフォントを入れてみる実験パート3です。
今回は、TTF形式のフォントをより効率よく表示させる為に、
色々実験してみました(*^_^*)
文字フォントは普通に文字を入力するだけで、ちゃんと好みの文字が出てくるけど、
イラスト(絵)フォントだと、どれがどれだか判らなくなっちゃうので、
『フォントインストーラーSAKURA』 フリーソフトをダウンロードして活用したいと思います♪
フォントインストーラー SAKURAは『Vector』のサイトからフリーでダウンロード出来ます(^_^)v
フォンインストーラーをダウンロードして、シンボルフォントビューアーをクリックします。
あらかじめインストールしておいた『ANIMALS2』を練習に使います。
『Animals2』をクリックしたら、どのキーボードにどのキーのイラストがハマるか判ります♪
例えば、『蝶』を表示させたい時は、数字の9をクリックします。
フォントを選択して『テキストの属性』で『アートテキスト』にチェックを入れて『OK』で閉じます。
馬のイラストが欲しかったので『,』コンマのマークをクリックして馬を表示させます。
馬を選択して、右クリックで『曲線に変換』し、刺繍データーに変換します。
シルエット刺繍の完成です♪ 操作を覚えると簡単です。
ここで、馬の足をもっとかっこよくする為に、ナイフを使います。
3箇所にナイフで切り込みを入れます。
カットしたらこんな感じになりました♪縫い方向 ・ 縫い順など微調整をします。
ステッチ編集や縫い順など色々触って完成です。
今回、もうちょっとシルエット刺繍に挑戦してみようと思って、TTFファイルを入れて
入力しようとしたら、どのキーボードを押しても変な絵柄ばっかりで、
馬が出てきませんでした(TT)
『フォントインストーラーSAKURA』ふと、思い出して、
もう一度ダウンロードして触ってみたら、出来たので、
『これは面白い!!』 と思って紹介させて貰いました(*^_^*)
TTFファイルは、なかなか面白いです。
『フリーフォント、絵フォント、dingbat』などで検索すると色々出てきますので、
イラストなどのアイデアに詰まった時など、検索して参考にしたりしています[#IMAGE|S60#]
今日も長くなってしまいました(^^ゞ 最後まで読んで下さってありがとうございます[#IMAGE|S40#]
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