2011/04/02
今日は、エンブスタジオの刺繍ソフトで、ようやく使いこなせる様になった機能のレポートです。
移動ツールを使って刺繍データーを追加する機能のレポートをしたいと思います。
モデルはクマさんのキャラクターです♪ 刺繍データーに変換します。
マニアックな内容です(^_^;) 続きは 下の[#IMAGE|S35#] つづき [#IMAGE|S35#] をクリックして下さい。
自動変換出来たのがこちらのクマさん
プレビューを消すとこんな感じになります。
刺繍デザインの縫い順確認によく使う機能ですが、黒く反転している部分は、
どのオブジェクトも選択されていない事になっています。
その特質を利用して、刺繍データーを追加したり、部分的に修正したりするのに私は使っています。
『色ごとに移動』をクリックして、クマさんの胴体以外は、縫わない設定になっています。
胴体の刺繍の次に蝶ネクタイの刺繍を入れてみました。
縫い順の部分を見ると、胴体の次に入ったのが確認できます♪
部分的に修正して、簡単クマさんキャラクターの出来上がり♪
今日は、黒く反転したオブジェクト部分は『縫わない』設定になっているというレポートでした。
刺繍データー製作の仕事で、ようやく、この機能をマスターしました。
もっと細かい設定変更時とか、覚えると、とても便利な機能だと思います。
おしまい
コメントの一覧
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ほんとにマニアックですね。
でも私には理解できます。
漢字で名前を書いたときに登録されてない漢字を自作して間に入れ込んだりとか。
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sansyo様
マニアックですが・・・この機能は使いこなせる様になったら 仕事が早く出来る様になりました。
この機能は、ほんと、覚えると、とても便利ですね(^_^)♪
漢字の縫い順とかで、点を追加したりとか、色々応用出来るのでレポートを書きました。
今は、一針パンチングまで拘って修正とか仕事で使っています(^_^)♪
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可愛いくまさんですね
変換しただけでは縫えないのですか?
(´ヘ`;) う~ん・・・難しい
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mikanpalu 様
変換しただけでも縫えますが・・・プロの仕事としては・・・それ以上の技術を必要とします。
クマさんの縁取りも、もっと上手く作ろうとすると、自動変換より別の方法をとった方が良い時も有ります。
今日の修正の方法を完璧にマスターするのに、時間が掛かりました(^^ゞ
確かに難しいです。