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布盤関連ブログ

将棋の世界にどっぷり漬かる☆

2013/07/13

E-刺繍工房は、刺繍データを作るお仕事をしています。
でも、時には作品も作ったりしています
色々なご縁で、今は、将棋の世界の事を勉強しています。
ミシン刺繍で駒の世界で何か出来ないかと考えて・・・
オリジナルの駒袋を考えたり、布の将棋盤の研究をしています(^-^)
今日の午前中に新作の布の将棋盤が出来たばかりで、
『びりーさん』 や、中将棋盤のK様に、一度見て貰ってから、ブログに書きたいな~と思っています^^
将棋の世界の第一歩に、駒師の『 日向さん 』との出会いが有りました^^
その前に、実は将棋関係の方のキャラクター刺繍のオーダーも頂いていましたが・・・
その時は、まだ、将棋に関して、未知の世界で私の琴線には触れていませんでした。

その後、びりーさんと知り合いになり、
今は・・・色々と将棋の指す楽しさよりも、
将棋を取り巻く楽しい世界を教えていただいています(笑)
『将棋駒の世界』の本は、素晴らしい駒の写真や細かい解説等、
駒の奥の深さに感動して、駒にかける情熱が伝わって来ました。

『酔棋・駒の詩 駒の事なら何でもわかる!! のホームページ 』 の
『駒研出版会』 『駒を作る』DVDを拝見しました。
『将棋駒の世界』の本に描かれていたイラストとそくりな 駒師・酔棋さんのお写真が載っていて・・・
拝見出来て、嬉しかったです
駒の作り方のDVD は、駒作りって、色々な作業工程が有って、
その一つ一つの作業に神経を尖らせて、作るって行くのは、
並大抵の集中力が無いと出来ないな~って思いました。
将棋駒の値段の高い理由が判りました☆
特に漆の作業・・・失敗は許されないと思うし、
本当にその道のプロって凄いな~って尊敬してしまいます。[#IMAGE|S40#]
ミシン刺繍とは全く別世界ですが、
その道を極めるって凄い事だなって思いました。
どの道も奥が深く・・・はまると出られなくなりますね(笑)
そんな事を思った一日でした。
多くのブログの中から見に来て下さり ありがとうございます。
E-刺繍工房 畔柳 悦子 (happy2525mama)

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コメントの一覧

  1. びりー(`・ω・´) より:

    SECRET: 0
    PASS:
    将棋入門書は結構目を通していますが、なかなか満足できるものは
    無いように感じています。
    指導棋士、小田切秀人さんのホームページの
    members3.jcom.home.ne.jp/onigiri-kororin/
    「将棋指南所」は斬新な教え方で役に立ちますが、
    ルールを覚えたての方が読める内容ではないので
    武市三郎さんの「将棋の力をつける本」を選んでみました。
    指す将女子育成がメインディッシュの予定だったのですが、
    フォントマニアの悦子先生を想定して、雑多な本をと
    将棋駒の本とかケーキも用意してしまいました。
    手始めに悦子先生、デザートにガジガジ食いついちゃった。
    指さない&観る将棋女子に傾倒中?
    駒のささやき(書籍版)、名駒(めいく)大鑑(熊澤良尊様著)は古書で
    買うと恐らく各2万円とかプレミアム価格になると思うので
    興味があればお近くの図書館にリクエストされて下さい。
    市内県内の図書館から無料で取り寄せてもらえます♪
    go.tengudo.jp/knowledge_s28.html
    ↑山本亭介(ペンネーム天狗太郎)さんの書かれた
    将棋歴史研究書などの記事は一部こちらで読めます。
    悦子先生なら「56優雅な中将棋」くらいから興味を
    持たれる感じでしょうか。

  2. happy2525mama より:

    SECRET: 0
    PASS:
    びりーさま
    『将棋入門書』は、難しそうなので、少しずつ読んで行きたいな~と思います^^
    でも、月下の棋士の漫画を10巻まで読みましたが、
    将棋に命を掛けて戦う姿・・・戦士は、カッコイイですね^^
    私はテレビでしか対局シーンを見た事有りませんが、
    先手、先手を読む事で頭が良くなると何かの紹介で読んだのを思い出し、
    なるほどな~と思いました。
    フォントマニアにとって、DVDは、とても興味深かったです。
    特に、モノを作る製作過程を知る事が出来たのは、
    私にとって、大きな収穫でした☆
    ミシン刺繍にも、字母紙と同じ役割の下絵が大切なのは
    共通していますし、文字の一角、一角データ作りも似ているなと・・・
    共通点探しをしながら見ていました(笑)
    『駒のささやき』の本は、大変な希少価値の有る本なのですね☆
    図書館は近くに無いので、難しいと思いますが、将棋駒には、
    色々な書体が使われているのには、驚きでした。
    将棋の世界にも、数え切れない程の書体が有る事にとても驚きました☆
    とても良い本を頂いて、読み終えた時は、感動して、
    新しい 布の将棋盤を作りしている様子を始めてしまいました(笑)
    いつも、ありがとうございしますm(_ _)m

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