2009/07/27
WilcomのDecoStudio の最大の特徴は、デザインデーターを刺繍に変換出来る事です。
まだまだ、デザインの素人の私は、なかなか使いこなせていませんが、
今日はレイヤ機能を使って勉強してみます[#IMAGE|S1#]
1 5ｃｍの円を描きます。『ツール』→『オブジェクトマネージャ』をクリックします。
2 普通に青の長方形を重ねる様に描きます。
右の一つのレイヤに楕円と長方形が一緒になっています。
このまま刺繍データーに変換すると・・・
3 円と長方形の刺繍データーをずらすと、重なった部分が歯抜け状態になってしまいます(TT)
そこでレイヤ機能を使ってみます。
4 まず円を描き、三角ボタンから『新規レイヤ』をクリックします。
5 『レイヤ2』が出来た事を確認し、長方形を描きます。
6 長方形を描くと『レイヤ1』と、『レイヤ2』に分かれるのが確認できます。
7 長方形の部分を刺繍に変換します。
(グラフィックの表示をクリックすると円も一緒に表示されます)
8 グラフィックモードに戻り円を選択し、刺繍に変換します。
9 刺繍データーに変換すると、こんな感じになります。重なり分部をずらしてみます。
10 レイヤ機能を使うと、重なり分部の歯抜け現象が解消されます。
後は『カラーオブジェクトリスト』で縫い順を変更すれば良いだけ♪
『レイヤ』 って何? と思われた方は、『レイヤー』、『レイヤとは』で検索すると沢山出てきます。
ヤフーの辞書検索には、大辞泉 （JapanKnowledge） レイヤー【layer】
１ 層。階層。「―ケーキ」→レイヤードルック２ グラフィックスソフトやCADソフトにおける、絵や設計図の仮想的なシート。複数のシートを重ねたり、別々に編集したりできる。
レイヤー‐ケーキ【layer cake】
《「レヤーケーキ」とも》カステラを台に、クリームやジャムをはさんだ洋菓子。スポンジケーキ。
レイヤード【layered】
《重なった、段になった、の意》ファッションで、重ね着のこと。
とありました。 段層をイメージすると判りやすいですね（*^_^*）♪
仕事を辞めて、今まで逃げてきた家事の手抜きが出来なくなりました(汗)
旦那にも「これからは、よその家の様に、ピカピカになるね」と言われて・・・・大ピンチ[#IMAGE|S54#]
仕事を理由に家事をサボりまくっていた私には、かなりのプレッシャーです。
とりあえず、リビングのカウンターの上のゴチャゴチャとキッチン回りとゴミ箱を洗って・・・
少しはマシになったかな～っと・・・まだ綺麗ではないけど、
これから少しずつ片づけをしようと思います(^^ゞ
最後まで読んで頂きありがとうございます[#IMAGE|S40#]
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コメントの一覧
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レイヤはCADでは良く使いますよというかレイヤなしでは使えません。
とても便利です。要らないところを印刷しないとか、今日も一枚図面を描きましたが、コメントを別のレイヤで描きました。不要な場合は非表示にしたり印刷しないようにしたりするためにです。
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CADでもレイヤ使用なのですね☆ CADは全く知らない世界なのですが
デザインを立体的に表現するソフトというイメージからすると理解できます（*^_^*）
デザイン系のソフトを得意とする方だったら『デコスタジオ』の刺繍ソフトも簡単に使えちゃうでしょうね。
私は、まだまだ基礎を学ぶ必要が有りますが・・・tamaさんでしたら刺繍の事も判るので、きっと私よりも上手に使えるんじゃないかと思います。絵の上手な方だったらもっと楽しい刺繍が出来る方が沢山出てくるんじゃないかと期待しています☆彡
『不要な場合は非表示に～』という使用方法は便利ですね♪
もう少し馴れが必要ですが、また判った事とかレポートします♪