2009/10/18
1『デコスタジオ』のデザインモードで羽のデザインを作りエクスポートします。
2 レイアウトセンターを開き『画像』→『入力』→『ファイルから』→『JEPG』を開きます。
3 『曲線ブロック型パンチング』を選択します。
4 『1』~『14』の順番にポイントを置いていきます。(『Enter』で確定しません)
5 『走り型パンチング』を選択して、走り縫いを入れます。
6 『走り型パンチング』が終わった所から
『1』~『30』の順番に『曲線ブロック型パンチング』でポイントを置き『Enter』で確定します。
7 『ポイント選択』でガタガタになっているポイントを修正します。
8 出来た羽を『コピー』→『貼り付け』→『左右反転』で下絵にあわせて配置したら出来上がり♪
9 糸の色を変えてプレビューで見るとこんな感じです。
刺繍のコツが見つかったでしょうか?
今日のポイントは『ブロック型パンチング』と『走り型パンチング』との組み合わせで進むと、
ミシンの刺繍データーは一本縫いになります。
糸切りをせずに、刺繍データーを作る事は刺繍データーを作る時の基本です。
刺繍は、装飾を目的で作りますが、実際に刺繍したものは、
洗濯などをしたりして、強度を求められる事も有ります。
出来るだけ、糸切りの回数を減らし、作るのをイメージしてもらえれば、
刺繍データーを作る時の基本が見えてくるのではないかと思います(*^_^*)
Eー刺繍工房 happy2525mama
今日使用した『羽の下絵』は『Eー刺繍工房 データー倉庫』に保存しました。
今度は『刺繍プロ』のステッチクリエーターの機能について書いてみたいなと思っています
最後まで読んで下さってありがとうございます[#IMAGE|S40#]
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コメントの一覧
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いつもわかりやすく説明してくださってありがとうございますm(_ _)m
「走り型パンチング」知ってたけど使ったことなかったかも・・・・・
実際に図入りで説明してもらえると本当に解りやすいです。
曲線の時はマニュアルパンチングを使ったほうがぐ~っときれいに仕上がりますよね。
私はもっぱら葉っぱを作る時に使っていますよ。
「ステッチクリエイター」の説明も楽しみにしています~(o^▽^o)ノ
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コメントありがとうございます(*^_^*)
フリーデーターでアップしているプチ刺繍シリーズは全て『刺繍プロ』で作っています♪
パンチング機能を使って作ると小さい刺繍でも綺麗に出来るので、一番よく使う機能です。
覚えておくと、色々応用できます。直線ブロック型パンチングも同じ要領で使えます。
色々使い分けて作ると面白いです♪
ステッチクリエーターは。。。
上手に使いこなしている方も居ますが、私なりにまとめてみたいと思います♪