2011/09/13
昨日のイーオーディーで刺繍勉強会♪で、
モチーフ縫いの部分的に変更する方法を知りたくて質問しました。
刺しゅうプロのソフトでは、右クリックで、ステッチデータに変換出来るけど、
Wilcomのソフトは、右クリックで分解出来なくて・・・何か方法は無いかと、質問しました。
今日は、忘れない内に その方法をレポートします♪
モチーフ模様を右クリックで分解出来ません。
『ステッチ編集で任意の針位置を選択』します。
『編集』→『オブジェクト/アウトラインを個別に認識(G)』をクリック♪
この時、カラーオブジェクトがモチーフになっています♪
モチーフのパーツがそれぞれバラバラのオブジェクトになりました♪
大きさ、形、色、それぞれ好みに変える事が出来るようになりました。
カラーオブジェクトは、サテン縫いのパーツになりました♪
大きさを変えたので、糸きりが発生しましたが、そのまま繋げる時は・・・
オブジェクト後の糸きりの設定でオフにすると・・・繋がりましたヽ(^。^)ノ♪
そんなこなで、一つずつ問題解決できて良かったです。
また、他にも色々教えてもらいました。
短縮キーで『0』を押すと、画面全体に刺しゅうデータが表示されますが・・・
今日、使った、『ステッチ編集』のポイントを選択した状態で、
『C』のキーを押すと、画面の中央に移動します♪
この『C』のキーを押す機能は、知らなかったので、これからお気に入りで使えそうです(^▽^)♪
これは、昔からWilcomに有る機能だそうです。 ちょっとした豆知識で仕事力アップです(*^^)v
今日は、来客も有りましたが、『フォントのふしぎ』美術出版社の本を読みました。
刺繍でもフォントは大事で、色々興味深く読みました。
日本の漢字・かなフォントも奥が深いですが・・・欧文フォントも奥が深いなって思いました。
多くのブログの中から、マニアックなブログを見に来て下さってありがとうございます。
少しずつ勉強して、少しずつ前に進めたら良いなと思っています。
happy2525mama
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