2018/03/27
Eー刺繍工房のブログへようこそ☆彡
今日は、娘の新人賞の小説に応募する為・・・
数日間、私の所に出入りして・・・
この数日間で1000枚以上の印刷をしたと思います。
数日前、娘の通う大学の小説家の先生にアドバイスを貰い
一から内容を大きく見直して・・・私の気付かなかった視点に気が付いた事。
小手先の技術では無く、本質をとらえる事の大切さを痛感しました。
娘はかなりの寝不足になっていたと思います。
私も睡眠時間を削って・・・一緒になって・・・
印刷した紙媒体で・・・
読んでは・・・『ここ変!』・・・
読んでは・・・『ここどういう意味??? 』・・・??
読んでは・・・『ここは、私だったらこう表現する』等・・・
娘は今まで色々な所に小説を書いて応募して来ましたが・・・結果は出ていません。
今回、初めて娘の小説と向き合い、もの凄く時間をかけて話合いをしました。
一つの作品を作る事の大変さは、
私も刺繍CDの編集を手掛けて痛感していますが・・・
どの分野も、本当に・・・『0』から『1』を作る事って大変。
今回の小説の新人賞の応募の結果は、どうなるかは分かりません。
娘にとって、大学のプロの先生にアドバイスを頂いた事で
劇的に内容が濃くなった事は確か。
『プロ』って凄い。
格差を思い知らされ、衝撃も受けました。
娘の小説の『ぼや~っ』っとした小説が・・・先生のアドバイスで
縦軸、横軸にメリハリのある一つの作品に変貌を遂げました。
どの分野にも『プロ』は居て・・・
その分野に関して適格なアドバイスが出来る人だからこそ、
お金を頂ける仕事になるんだな~。と再確認!!
小説家として、食べて行ける人って、ほんの一握りだと思う。
その一握りの先生に娘は出会えて良かったな。
人との出会いの中で、その人の人生をガラリと変えてしまう魔法って有る気がする。
私が私の先生と出会えた時の様に・・・
有る生徒様に・・・
私のミシン刺繍教室で『私は生徒様の人生を変えてしまった。』と話したら・・・
その生徒様は『変わりたくて、悦子先生の所に来たんだよ。』と答えられました。
その時、ハッとしました。
そうだよね。そうだよね。きっと、そうなんだ。って思いました。
私のミシン刺繍教室で変わりたくて来てくれた人が沢山だと思う。
ミシン刺繍を始めて『刺繍病』になって・・・
実際に沢山のモテ期が来た生徒様達も居ます。
みんな良い方向へ、良い方向へ変わりたいんだよね。
人間一人に出来る事って限られているけど、
私に出来る精一杯の事をコツコツと頑張れば良いんだよね。
改めて思いました。
娘がプロの先生のアドバイスで劇的に成長した小説を読んで・・・
私もそのプロの小説家の先生みたいに、
ミシン刺繍教室の生徒様も、①②、①②の魔法で変えなくっちゃ!!!
ミシン刺繍教室に来る前に、悩んで、悩んで・・・
どうしようもなく苦しんで来て下さる方も居ました。
そんな生徒様のお役に立てる仕事が出来る様に、
私の心をご自愛で整えなくっちゃと思います。
(´艸`*)????
今日は娘の小説完成お祝いでショートケーキを頂きましたです。
ブログネタに何か無いかな~と動画を探していましたららですね、
2013年10月9日公開の私がアップした動画が見つかりました!!!!!
こんな動画アップしてたんだ・・・忘れてましたよ!!
太ステッチ風 トリのミシン刺繍♪
太い手刺繍の様な刺繍は、ミシン刺繍教室に来た生徒様に教えています^^
刺しゅうプロでも出来ますです (=゚ω゚)ノよ~☆
ミシン刺繍でも手刺繍風の刺繍が出来たら素敵ですよね^^
今日は娘と色々お話しして、
ミシン刺繍教室に通う生徒様達との出会いの話をして
色々と思い出してしまいました。
(*´ω`)♪
明日は工房の大掃除をしなくっちゃ!!
29日、30日、31日 は、2泊3日の新規の生徒様のミシン合宿です。
勇気を出して・・・
私を信じて申し込んで下さった生徒様に感謝しています。
今まで悩んでいた事が、一つでも多く出来る様に
私の体調も整えて、心を込めて精一杯のレッスンにしたいと思います。
1日1日を大切に頑張りたいと思います。
多くのブログの中から 見に来て下さり ありがとうございます。
Eー刺繍工房 畔柳悦子(くろやなぎ えつこ)
コメントの一覧
行数から推測すると、おそらく「小説すばる新人賞」に応募なさったのでしょう。
『娘との時間♪』の画像と比べると、ギリギリまで手を入れていたのが分かります。
ご健闘をお祈りします。╲(。◕‿◕。)╱
江坂王将様
嬉しい応援コメントありがとうございます!!!
私も数日、寝不足でしたが、今日はのんびり過ごし
明日からのミシン刺繍合宿に備え 体調を整えました。
娘の応募したのは、
『第59回(2018年) 講談社 児童文学新人賞』に応募しました。
結果はどうであれ、今回の応募に関して本当に頑張りました。
今の娘にとっての精一杯。ファンタジー小説を書ききったと思います。
今回は、大学の小説家の先生のサポートがもの凄く大きかったと感じ
沢山の方の意見を聞いたり、新しい発見を多く積んだと思います。
私の大げさな話とか、食べ物描写に関してはしつこかったと思います!!
『味は?』『香りは?』『色は?』『どれだけの数が有るの?』
『その人は何歳ぐらいなの??』私の思ている年齢と
娘のイメージしている年齢にギャップが有って・・・
そういう細かな描写や設定まで書かないと判らないんだ!!
という事が判ったみたいです。
私のしつこい位の質問が 役に立ったかは分かりませんが・・・????
今回の応募は娘にとっての通過点だと思いますが、
小説家の方のアドバイスで・・・
文章の構成や意味付けの大切さ、ブレ無い方向性等
娘にとって、とても勉強になったと思います。
小説家では無く物書きとしての仕事も有る話もしましたです。
今は二十歳。人の成長には時間が掛かります。
ミシン刺繍の生徒様達も、ゆっくりゆっくり・・・
でも着実に進んでいるのが判ると嬉しいモノですね^^
私も娘や生徒様達に負けない様に 頑張りますですよ!!
コメントを頂けて嬉しかったです。ありがとうございますです!!