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ミシン刺繍ブログ

5D Embroidery Extra マニュアル製作 24

2014/05/07

今日は、布の将棋盤のオーダーを頂いたので、
タジマ君が升目を縫っている間に、 、『5D™プロフェッショナル』の・・・
『 5D Embroidery Extra マニュアル製作 23 』 に書いた続きをしました^^
『5D』エンブロイダリーエクストラのマニュアルと重複している部分も有りますが・・・
ほんの少し、パターンを変えたりしながら解説したり・・・
等々、私なりに考えて製作しています。
22ページの途中まで出来ました。

まだまだ時間が掛かりそうですが・・・諦めずに頑張りたいと思います☆

今日、色々やっていて、出来たアップリケの刺繍データの画面☆

ハスクバーナの刺繍ソフトは、アップリケのデータが
とても作り易いな~と思いました
その辺りも、少しマニュアルに書いておきました。
※ Applique・Option (アップリケ・選択)という項目です。
覚書きで、ブログに書いておきます☆
明日も、引き続き頑張りたいと思います。
◆ ミニシャープナー ◆
先日、キンブル大府店のリサイクルショップに立ち寄った時、
『ミニシャープナー』という、包丁研ぎを見つけました。

以前、刺繍屋さんとお話した時、
『ミシンの針先が丸くなったり、ほんの少し欠けたりした時、
新しい針に交換する前に、一度、包丁研ぎ機で削ると、
針が尖って、また使える様になる』 
との情報を仕入れていましたが、
しばらく忘れていました。(^^;
使う時は、こんな感じで、削れば良いのかな~と思い、
写真を撮ってみました^^

きっと、これは、急いでいる時とかの応急処置だと、
私は思いますので・・・
繊細な生地に刺繍をする時は、
ちゃんと針交換をお勧めしたいと思います。[#IMAGE|S40#]

ヤフーオークションも多くの方が見に来て下さっています。
ありがとうございます。[#IMAGE|S40#]

ブログの方も・・・
多くのブログが有る中から、 見に来て下さり ありがとうございます[#IMAGE|S40#]
Eー刺繍工房 畔柳 悦子 (happy2525mama)

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コメントの一覧

  1. びりー@余談? より:

    SECRET: 0
    PASS:
    刺繍針の刃先が丸ならですが、ダイヤモンドシャープナーを当てても
    『線接触』になるので、ちゃんと刺繍機から取り外して
    針を回しながら丸くなるように研ぐのがベストのような気がします。
    針に黒マジックを縫って研いでみて下さい。
    線接触でしか削れないことが分かるはずです。
    黒マジックが消えた部分がダイモンドシャープナーで
    削ることが出来た部分です。
    黒マジックが消えるように消えるように研ぐ。
    またマジックを塗り直す。
    黒マジックが消えるように消えるように研ぐ。
    を繰り返せば多少いびつになっても丸く研げるはず。
    http://www.daisinn.co.jp/product/2219

    私の会社には多分これとほぼそっくりのものがあります。
    径1.5mmくらいの針みたいなものを針みたいに尖らせるために使っています。
    メーカーさんが持って来た時に、注意点は?と聞いたら
    CDみたいな回転している円盤を触っても手は切れないし
    何も無いと言われました。
    念のために安全眼鏡か伊達眼鏡でもかけて作業するくらいでしょうか。
    針の先端に仮にコーティングが施されていれば
    取れちゃいますし、まあ新品の針と取り替えた方が無難でしょうが。。

  2. happy2525mama より:

    SECRET: 0
    PASS:
    びりー様
    おおぉぉぉ~☆
    『SANKYO ダイヤモンド刃物砥ぎ機』カッコイイですね☆
    道具マニアにとっては、興味深い商品かも☆
    でも、針の為だけには購入できませんね。
    だって、新しい針が何本も買えそうな、お値段(^^;)
    針の研ぎ具合を知る為に、黒のマジックで検証有りですね☆
    実際の刺繍屋の現場では、マジック塗ってから研ぐ様な事は
    やっていられませんからね^^
    今回、写真を撮る時に、
    上手く針の尖端に『ミニシャープナー』の先が届かない気がしましたので、
    研ぐ時は、針を外して研ぎたいと思います。
    アドバイスありがとうございますm(_ _)m
    私は、ヘビーに刺繍機を動かしていませんが・・・
    帽子や柔道着等の硬い素材に刺繍をする刺繍屋さんは、
    針の消耗は、私の想像の付かないレベルだと思うので・・・
    和裁を仕事としてやっている頃、
    新品の針を下ろす時は、必ず、要らない布で運針をしてから
    本番縫いに使う様に心がけていました。
    新品の針には、多少油が縫って有るので、
    真っ白の正絹の生地で縫うと、黒く転々と後が付いてしまうのです。
    新品の針は特に気をつけました。
    その頃の名残で、ミシン刺繍の針も拭いてから装着しています。

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