2014/09/03
『EODでの勉強会 レッスン4 Wilcom EmbroideryStudio e3 の勉強♪』 のつづきです。
今日は来客が有り、バタバタしていまして、
少し落ち着きましたので、レッスンレポートのつづきを書きたいと思います
Wilcom の次世代オーダーの未来予想図を紹介して頂きました☆
今までは、刺繍データを作って、刺繍して・・・
という時代から、クラウドの時代へと仕組みは移行して行くかも・・・
将来的に・・・インターネットで、
希望のフォント・色大きさ等を入力したら、サーバーがフォントを割り出し、
瞬時に刺繍データを送ってくれるサービスが実現すると、
ミシンが有れば、簡単に刺繍が出来ちゃう仕組みを考えているとの事☆
聞いて来た、説明をご紹介したいと思います☆
ブラウザは、インターネットエクスプローラーでも、グーグルでもOKとの事♪
WILCOM WEB LETTRING PROTOTYPE (ウィルコム ウェブ レタリング プロトタイプ)
翻訳すると・・・・
『ウィルコムのウエブ上でのフォントレタリングによる
新技術・新機構の検証、試験・デモンストレーション』です。
Lrtterring Properties (レタリングの特性)画面♪
ベースラインを選び・・・
フォント、色、大きさを選び、
Text: の所に、刺繍したい文字を入力しOKをクリックします。
こんな感じに表示されます^^
途中からでも、書体や文字を変更出来ます。
入力し直して・・・・
再表示☆
この段階なら、何度でも変更可能☆
Save Desing
デザインが決まったら、Wilcomソフトのバージョンを選択し、データをセーブします。
データを保存したら、Wilcomのソフトで開く事が出来ます。
このシステムが確立されましたら、
内蔵フォントには無いフォントを楽しめたり・・・
今後、色々なサービスが考えられそうだなと妄想中です。
※ この刺繍データのダウンロードは、とっても早かったです!!!
EODでの勉強会 レッスン6 へ つづく
Eー刺繍工房 (happy2525mama)
コメントの一覧
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おはようございます。
これはいいですね。
似たような事をAdobeがクラウド(Adobe CC)でやり始めましたね。
私も登録ユーザーでPhotoshopとLightroomを使っていますのでクラウド上で提供されるフォントを使えます。
と言っても、刺繍データではないだけですが、レベルによっては最大で1000書体?程使うことが出来ます。
PCにインストールしなくて良いので負担は軽いですし、金銭的にも助かります。(と言ってもタダではありませんけどね)
データ作成の自由度が広がりますね。
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Jyuumeiさま
言葉数の足りない私の為に、素晴らしい補足をありがとうございますm(_ _)m
そーなんです。刺繍も段々と、そういう時代に移行していくと、
金銭的負担が軽くなれば、設備の方に資金を回せるメリットがありますよね!!!
Wilcom 側は、あまり儲からないとは、言っていましたが・・・・
きっと、上手に回収する仕組みも考えてくると、私は思いました☆
>『データ作成の自由度が広がりますね。』
はい。色々な可能性が大きくなるし、
Wilcom ユーザーが増えると、私は何となく嬉しいです(^-^*)♪